ワタシの存在価値出られない牢獄。 ずっと考えていました。 ワタシは誰なのだろうと。 ワタシを必要とする人なんていないのかもしれない。と。 だから、何を言われても我慢のしっぱなしでした。 我慢をして、いい子でいればみんなスキになってくれる。 そうやって、我慢をしていました。 でも、そうすればそうするほど誰もワタシを見てはくれない。 愛した、あの人でさえ。 本当は、ワタシの隣のあの子を見ていた。 「スキ」のその一言がいえなくて。 失敗ばかりしていて。 悲しくて・・・辛くて・・・寂しい。 ワタシの存在価値ってなんですか? ワタシを必要としてくれる人なんているのかな? それとも、やっぱりワタシは。 このまま消えたほうがいいのかな? いつも、誰かに抱きしめてもらいたいの。 本当は、あなたがいいけど。 でも、あなたはワタシを見てはくれない。 ワタシの隣のあの子をいつも見ている。 わかってるよ?そんなこと。 だから、ワタシは存在価値求めてまた歩く。 ひとりぼっち、夜の道。 少し娼婦な気分で・・・・。 ジャンル別一覧
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